いま100,000字の小説を書こうとしてもきっと書けない。まず体力と気力が保たない。若さってこういうことだったんだよなぁと実感中です。
なんか本の後書きでビックリしたんですけど、当時の私はこの話を一週間で書いたんだそうです。
いや、マジですごいわ。不眠不休だったんじゃね? 手と肩がパンパンだと書いてましたが…物理的に可能なのか、一週間で160,000字。
まぁ、その程度のクオリティなんですが、それでもすごいわ。若かりし頃の自分を久しぶりに尊敬してしまった。
今の私は1,000字書いたら「あー疲れたぁ。YouTubeみよっ」ってなるのに…。当時はあまり娯楽(誘惑)が無かったせいもあるのかなぁ。
でもま、早くないけど昔よりは分かりやすい文章書けてるはず。はず。