マヌケなことに、ハテナをブクマやリーディングリストに追加もせず、ホーム画面にも入れて無かったので消えていることに気付かぬまま放置してました。
なんとか生きてます。
最近、娘がにじ●んじのVTuberにはまり、なんだかんだとお付き合いさせられていて、VTuberの闇深さを実感しております。
以前Twitterで見たア●シアの引退。当時は「ふーん…?」ぐらいにしか思ってなかったんですが、今改めてその騒動を見返してみて、これはどのジャンルにも起こり得ることだなと思いました。
ファンが推しを潰してしまう現象。
アク●アの場合はファンの過干渉、所謂「毒親化」でしたが、私が一ジャンルを書かなくなったきっかけとよく似ています。
ファンが作者(推し)や出版社(企業)の言葉や理念を代弁したかのように振る舞い、その他のファンを統率しようとする。
更にそれが講じて、推しにまで『自分の正しさ』を押し付けた結果、ア●シアは耐えられなくなった。この結果何万人もの方が、好きなものを奪われたわけです。
幸いにも私は原作までを嫌いになる前に離れられました。今も好きですし、二次創作も読みます。でももう書きたいという気持ちはだいぶ無くなりました。またあんな風に、誰かに『自分の正しさ』を押し付けられたくはないのです。
好きという想いから推しや作者や出版社サイドを忖度したくなる気持ちは分かりますが、それは『あなたの考え方』に過ぎない。
実際に潰れてしまった例を見て、私の好きなジャンルも同じ道を辿らないことを祈っている今日この頃です。